ちむどんどん19週91話 2022年8月15日月曜放送後のあらすじと感想です。
さらに「またまた窮地に陥る暢子」と題して1週間後の8月22日(月)20週96話のあらすじ予告と予習レビューを紹介。
20週タイトル「青いパパイアを探しに」
ちむどんどん19週91話 放送後のあらすじネタバレ
自分の店を開くと宣言した暢子は、重子の希望もあってしばらくは『あまゆ』の2階で和彦との生活を始めます。
そんな暢子を『アッラ・フォンターナ』の房子はそれとなく支援してくれていましたが、二ツ橋だけは不満を露にします。
せっかくイタリアンの修行をしてきたのに暢子が沖縄料理の店を出すことは房子の期待に添わないのではいうのが二ツ橋の気持だったのです。
しかし暢子の決意が固いことを悟った二ツ橋は、毎週時間をつくって房子に状況報告しにくるよう約束させたのでした。
開店に向けてすべてを独りで準備を進めていかなければならない暢子は次第に重圧を感じるようになっている状況で、妹のために何とか大金を作ろうとして競馬で惨敗してしまった賢秀。
そんな賢秀にこともあろうかあの詐欺師の我那覇が近づいてきたのです。
何度も騙されて警戒心を強める賢秀でしたが、我那覇は言葉巧みに新しいビジネスと称して誘ってくるのでした。
[19週91話の感想]
自分の店を出すことを宣言したものの、何も経験もないのにすべてを独りで準備するのは考えただけでも大変そうですね。
房子の命令で立て直した屋台のおでん屋とは勝手が違い過ぎます。
しかも二ツ橋はイタリアンではなく沖縄料理の店であることに不服の色をあらわにします。
オーナーの房子はイタリアンを希望しているというのが二ツ橋の推測のようですが、はたして真意はどうなんでしょう。
房子は暢子の原点である沖縄料理にイタリアンの趣をくわえたカテゴリィに拘らないものを求めているようにも思えます。
そんな大変な時期に、またしても賢秀に不穏な影が近づいてきてしまいます。
賢秀の愚行の半分は詐欺師の我那覇のせいであることは明かです。
今度こそ騙されて周囲に迷惑をかけないで欲しいものですね。
ちむどんどん20週96話8月22日(月)ネタバレあらすじ予告と予習レビュー
暢子が沖縄料理の店を開くために奮闘しているころ、和彦は東洋新聞を退職することを決断していました。
仕事を辞めることを告げられた暢子はもともと長くは働くつもりがなかったのだからと和彦の退職の決意を受け入れます。
そして、自分が妊娠したことを和彦に明かした暢子。
それを知って喜ぶ和彦でしたが、仕事を辞めてしまって当面の収入がなくなってしまっていることに不安を隠せません。
暢子の妊娠と和彦の退職のことを知った『アッラ・フォンターナ』の房子は、そんな状況で改行するのは無理があると、しばらくは自分の店で働き続けることを提案してくれます。
ところが、自分で決めたことだから全部やると房子の申し出を断ってしまった暢子。
同じころ、沖縄で大きな壁に突き当たっていた教師の良子。
給食主任になった良子は学校給食の改革をしようとはりきるも、慣れ親しんでいるやり方を変えることは想像以上に大変だったのでした。
[20週96話の予習レビュー]
疫病神的な賢秀のせいで暢子は店をだすことを諦めようと、姉の良子たちに救われます。
ところが、今度は和彦が都用新聞社を辞めてしまうなんて困った状況に陥りましたね。
いずれは辞めるつもりでも、このタイミングはないと思いますよね。
どうして相談しなかったんでしょう。
理由が明らかにされておらず詳しいことは不明ですが、急転直下で決まってしまったのかも知れません。
しかも、暢子の妊娠もわかって悩み事が次々とできてき先行きが不安になってしまいます。
開業資金の目途はついたものの、生活資金が途絶えては元も子もありません。
当面のお金をどうするのかが気になります。
お金を持っていそうなのは大叔母の房子と青柳家の重子です。
房子の『アッラ・フォンターナ』で働いてはという提案を断っているので、頼れるのは重子かも知れませんね。
前話95話:店の名前は?
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